鎮守神・豊受・淡島両大明神の年に一度のお祭り&パワースポットである。&

我が、寺では早桜の頃、当院では毎年四月に鎮守&豊受&淡島両大明神の大祭である
本日は準備で朝から活動昔ながらの段取り飾り掃除といろんな方々のお力で
無事に明日を迎えることにこじつけた。(大変ですねー)本音、、
我が寺には、まさしくパワースポットである。間違いない!
このエネルギーは参加してない人にはわからないのである
ご本尊の大日如来秘仏)年に一度の御開帳でしか会えない。
豊受・淡島大明神の本堂内の送辞は我が?知らぬがいつもしている気がする。
段を掃除し(エッーというほど)汚れている、掃除が終わり
清めの清酒を注ぐ、清水を注ぐ、各所の拭き掃除を終え、ほっとする!
この掃除中は自分一人でする、全て神さんと一対一である。
心の中で一般には出来ない事をさせていただき感謝ですと言う自分がいる
お祭りですから、綺麗にしましょうーと言う自分がいる。
自然と、ありがとう、、ありがとう、、と互いに感応する自分がいる。
どんどん目に見えないエネルギー?簡単に言うと、神仏に触れるパワーである
一般には非常に進める行為ではない、僧としての神秘の世界である?
※十一面観音堂の段が汚い、、汚いじゃないか―とご本尊から言われる。。
飾りや花もち花を飾る前に拭き掃除から綺麗にした、、
ですよねー下の鎮守様ばかり綺麗にして、いかんですよねー
ここの神さんは、進学祈願に凄いパワーが強く、私が直接お礼を言われ
言われた話は九州大学に子供と癌を掛けて無事に合格しましたーと
3人目の感謝を聞いた。影のパワーである、ほかの人には言わないでーね
観音堂も綺麗に掃除して良かった―ホット安堵感がこみ上げました。
夕方になり車で帰る際に、いつも聖天様、鎮守様に挨拶するが
お参りしとこーと呼ばれた
参道に杉の木くず落ち葉が散乱している、神さんに柏で打って挨拶した
目の前に短い尾の折れた松葉棒木が目に入る、
階段掃除して変えろー時間はあるやんと、、上着を神さんの前に置き
階段を掃除しながら下って行く、当然、上着は上にあるので
また、下から上に向かい掃除するから、戻るから、、て感じで
階段掃除初めた、これが中々大変である
降りて上がった際は汗がボタボタ、でも気持ちがいい汗をかかせて頂いた
神さんに挨拶しまた明日きますねーいつもご加護ありがとうございますと、、
声を掛けて帰った、、
すると、神さんは(女の神さんで)笑顔で手を振っていらっしゃった。
言葉は、ありがとうー守っとるよー守っとるよーて聞こえる。
愛車に乗り込みペットボトルを飲み干す、帰りの車中では
体が疲れているのを感じたが、手のひらは神仏パワーをでカッカッと―物凄く熱い
頭から爪先まで神々しいオーラに包まれている。
明日4月3日(日)は本番のお祭りで何百人と住職の護摩供養が始まる。
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