旧友が帰ってきた、又すぐ帰ってた。

我が、旧友が帰ってきた。
帰ってくると聞くと、なんだか?家族みたいに嬉しくなる!
三ヶ月ぶりだ、家族の元で沢山の愛を補充して、帰っていった。
空港に行く前に、 父親の所に一緒に行った、
私も久しぶりの再会である。相変わらず、たばこは吸っていた?
前回よりもやせた感じがした、胸も痛そうで手で押さえるしぐさ
やはり、前とはだいぶ、弱ってきつそうな感じだ!
一緒に、お父さん手作りの、すき焼きをご馳走になった、これも良い思い出をと
お大師様のお導きだ、奥の院の御神水の話、篠栗先達の話をされた
自分の体が悪いのに、私の体を心配して治療までして頂いた?
負担をかけるのを遠慮していただが、私の仕事ですと言われる、感謝である。
お父さんの肺癌は知っていたが、余命約一年と聞いた時は
二人とも驚いたのは!正直である。
外まで車までお見送りして頂き、いつも別れは淋しいものである。
私は飛んで行けるが、旧友は淋しそうだった。
旧友と二人、帰りの車では、互い落ち込んでいた、現実を突き付けられた。
どうしよう?どうする?あーしようこーしようと、今後の話をした、
※旧友、先生、一日も永く思い出を作ってください。
●先生あと?何回会える?
●先生あと?何回話ができる?
●先生あと?何回笑顔を見れる?
今日の一時を大事に感謝し唯一の思い出に。