神様より心の勉強2

仏教を開いた、お釈迦様は、一国の釈迦族の王の座を捨て、親を捨て、家族をも捨て
苦行難行の末に、悟りを開かれた。はたしてそれが真理でしょうか?
愛、慈悲、調和、自然の法則に照らしても、心残りはあったのでは?
人間としてもっと大切な物があったのでは?
普通の人間と同じように、家庭を大切にし、親を大切にし、人間として、
神の御心に近く、人間としてどこまでも純粋に生きたい。
なぜならば?せっかく人間として、地球人として、この世に生をうけたのだから。

※いろいろ考えさせられます。人間界に生まれ、悲しみ、笑い、感動し、いろんな物を
見て、いろんな事を感じ、臭い、触り、触れて、
俗世間の流れに惑わされなく、普通の純粋な人間に戻る為に
これからは、心の修行にはいるでしょう。
沖縄のS先生本より
次回にまた続きます。