21日奥の院・護摩法要へ

今日は奥の院護摩法要に行してきました。
日曜日と西鉄登山オークの方々も多く奥の院は多かった。
寺の僧侶も欠席があり、護摩壇は左右一人で行った。
念珠加持、身体加持を行う
やはり奥の院に来る信者さん達は、いろんな願いや思い霊障と重いものを持たれている
ご先祖様も一杯付いてきてある。
弥陀の浄土に送り促す、身体より霊障を外し、ご先祖様を供養しお大師様にお願いする。
だれも?私がこんな事してると思わないだろーなー
悪いものは皆私につかせ、自宅に持ってゆく、我がご本尊様に線香1本を上げ
弥陀の浄土に行くようにお願いする、行ったら菩薩様に分からないこと聞くように促す
菩薩様に,わからないことが沢山あるから、分かるまで教えてやってくださいとお願いする。
もちろん、霊界道場に行く際には、鉛筆とノートを準備していて、お茶、お水、お菓子等
持っていくように促すのです。この道場で勉強修行して頑張れと応援するのです。
霊さんは喜んでこの光の道筋を引いて導きに感謝される、功徳を積むことになるのです。
簡単に書きましたが、何となく、へーっとでも分かれば、霊を追っ払うのではなく
霊は困って頼って憑依している、助けてーって、だから浄土に行くように導くだけです
それが、本物の行者の仕事である。
ほとんどのお坊さんから、いくら上手いお経を何百何千と読んでも、霊さんは成仏できなんです。普通のお坊さんは、霊を浄土に送ることはできないからです。