幸多い年を

「幸多い年を」今年の年賀状で書く言葉が多かったらしい。
この一年を幸せに過ごしたい願いがあるのでしょう。
しあわせは個人差だが?幸せの「物差し?」は個々違い難しいー
あの有名な小国ブータン国民総幸福量は、健康・環境・生活水準等世界で評価され
幸せの基準?「物や財産の豊かさ」から「満足の大きさ」に移っている。
家族や友人、地域、職場等「つながり」を持ち他から認められている。
それが幸福感に近いのであろうか?
「幸福人は過去の人生経験から満足だけを記憶している人である」
「不幸人とは、その反対を記憶している人である」
達観できない凡人としては、ささやかな思いに幸せを感じ積み重ねたい。
たとえば、「まんざらでもない」とか?
新聞抜粋