親の眼は、仏様の眼に

息子が大学に通い10日目です。
免許取るまで、最寄りの駅まで毎日送って行っております。
駅のローターリーに着き、「着いたぞー!」と送りだす。
息子も[行ってきまーす]と言う。息子を降ろして
ロータリーを回り、信号で止まる間に、ミラーで息子の歩む姿を見て送る。
心の中では、「頑張れーまだ慣れない大学だ、行って来いー」言っている。
仏様の様に、私は息子を見守る。サポートする。
神仏様のご加護の慈悲の愛と同じだなーと心に刻む今日この頃。
あーそうだ、死んだ親父も同じ思いだったんだろうなーと天を見て感謝する。