光栄さの今日に一言!煩悩慾とは

■人間は限りない欲望の生き物である。
人間の欲望には限界がないのです!
※あるところに毎日1個の金の卵を産む鳥がいました、飼っている男はこの金の卵を売って高額な収入を得ました、はじめのうちは1個の金の卵で満足していたが
男は一日に2個の金の卵を産ます方法は無いか―と考えました
そうだ、今までの倍の餌を与えてみたが!相変わらず1個の金の卵しか産ません。
その男は毎日毎日金の卵を産むのは?きっと!お腹の中に金の塊か?金の製造機があるに違いないと、考えた!よーし!この金の卵を産む鳥のお腹の中を調べるために、この鳥を殺し内臓を開け調べました、なんと!なんの変哲もない鳥の内臓が詰まっていました!
金を産む鳥は男の慾でそれ以後、金の卵を得ることができなくなりました。
昔の童話である。
●人間には慾や煩悩があり、次から次へと物欲は満たされない、また何か欲しくなる!
心は何に一つも満たされないのである。
◆9お釈迦様は言う
※人間の欲には果てしがない、それはちょうど塩水を飲む者が、一向に渇きが止まらないように似ている。いつまで経っても満足することが無く渇きはますます強くなるばかりです。
▲人間の欲望には限界がないのである。
簡単な解決方法、物欲は今それが必要なのか?を自問自答する。高価な綺麗な物を纏い着飾っても、己の心が清らかで優しい気持ではないと輝かないのである。
心は、自分より不幸な悲惨な人たちがいるのを知る、まだ私は幸せだと、認識する。
※神社寺院に参拝する際は、貪欲な心を持ちませんように、清らかな心にいつもいられますように、私の関係する人達が皆幸せになりますように。と祈るのが大事である。
神社寺院は(神仏)は感謝お礼を言う敬っても、慾でなく頼るものではないと信じています。
by、光栄さんでした。