10月2日滝修行

毎月恒例の滝修行だ!
今回は、渡辺先生、小島さん、上野さん、山田さん、石原さんとわたくし、六名。
近々急に寒くなり、さほど水は冷たくは無く、個人的には余裕がある。
何故?辛い修行するのか?と聞かれる!
特に真言宗天台宗の僧侶は滝の修行には力を入れている。
出家した頃は、寺での一年半は毎日朝2時に滝に入り心身を清めてから、
本堂に入り一人黙々と修行をするのだ。
いち人間が、神仏事をする際や関係する事で色々、身を清めたり
いろいろ頼ってくる不浄物霊を取り除く手段でもある。
一番は自分の、行(修行)の一環である。
滝にも多々守護神がおられます。
観音様の滝、竜神様の滝、不動明王の滝や青龍(東)朱雀(南)白虎(西)玄武(北)
またそれぞれ川、海、道、山に対応している四神。
滝はスピリチュアルに満たしている場所、滝や自然界のエネルギーを人間の魂に
取り入れて行くという点で最強、最高である究極な場所です。

最近も椅子に縛り顔に水を当て窒息死の時間があったばかりだ
あれは滝でもなく、井戸の水道で簡単に言えばシャワールームである。
良いかwれば、ひとつの拷問(ゴウモン)である。
滝は任意で強制ではない、嫌がるのを入れることも無い。
要は、精神修行の一環である、辛い事を克服する為には
辛い事を乗り越えるメンタルの向上にもなる。
私の考えは、命をかけて、何かを守りたい事柄や
家内安全、身体健康、商売繁盛、福徳円満、学業、悩みその他いろいろ
愛する大切な人が(親子供供養台家族)病で苦しんでいるのを助ける為や
愛する人ご先祖様の為や、人間の力では乗り越えられない事柄や、
心の願う心願成就する為や、等、色々あるだろう、
自論は、人生は点便があり、楽しい事、つらい事が同じ分ある
物凄い辛い事で泣く前に、早く辛い事を身で体験し今までの悪行を懺悔し反省し
その悪行分、今から突然来る辛い事柄を、少しでも軽減する事も大切である。
人生、楽しい事ばかりではなく、辛い事、苦しい事が多いと釈迦は言う。
個人的には私の周りの人々の苦を私が背負い、修行と言う、行で少しでも軽減させ
それと、目に見えない物たちや魔からの攻撃されても耐え倒れないように
自分自身戦う際に強く成っていないといけない、最大の理由もある。

滝に入るのも、お百度参りも、人助けも、仏事は命をかける位で無いと出来ない
やはり、一般人にはわからない事だろう。生半可な根性では中々出来ないのだ、
人は弱いもので、いつも都合の良いような所で群れ、解釈し理由付け行動する
都合が良い仲良しこよしで、誰かの批判や陰口を言う感謝もしない、
その負(悪いカルマ)は、周りまわって自分に来るのもしらず、やめた方が良い。