11月の瀧 滝修行/不動明王・弘法大師・除霊、霊媒、救霊、おたずね、護身法は

■我が,ソウルメイト各位様へ 11月13日(日)お滝に決まりました。
是非、皆様のご参加お待ち致しております。
また、自分の魂鍛錬や、霊的障害者、我が心身清め己鍛練等
ご希望の際はご参加自由で問題はありません、厳守参加は自己責任です。
前回、お伝授頂いた、護身法ですが。済度、簡単にご説明、復唱願います。

●我が、真言宗では、仏神事、勤行をする時に、必ず次第に護身法が出てきます。
護身法はそれ自体一座の修法ですが、正しい観念で正確に修さなければなりません。

●護身法は、自らの身心を浄め堅固し、霊的攻撃より身を護る秘法です。

▲この浄三業・三部三昧耶・仏部三昧耶・蓮華部三昧耶・金剛部三昧耶・被甲護身の
五種の印を結び真言マントラ)をお唱えいたします。

①浄三業=オン、ソハハンバ、シュダ、サラバタラマ、ソハハンバ、シュド、カン
泥の中にあっても蓮華は染まらないように、一切の法は本性清浄であり、
行者の三業(身、口、意=心身の全体)もまた清浄にすること。

②仏部三昧耶=オン、タタギャト、ドハンバヤ、ソワカ
仏部の諸尊が、行者を加護し、身業(しんごう=身体)を清浄にして、
罪障を消滅させること。

③蓮華部三昧耶= オン、ハンドボ、ドハンバヤ、ソワカ
蓮華部の諸尊が、行者を加持して語業(言葉)を清浄にし、説法が自在になること。

④金剛部三昧耶= オン、バゾロ、ドハンバヤ、ソワカ
金剛部の諸尊が、行者を加持して、意業(心)を清浄にし、
菩提心(悟りを求める心)を起こさせて解脱を得させること。

⑤被甲護身 =オン、バザラギニ、ハラチハタヤ、ソワカ
あらゆる仏さまの大慈悲の甲冑=かっちゅう(よろいのこと)をつけて、諸障難を離れ、衆生に利益(りやく)を施すこと。

■この護身法の意味を理解し想念と印と真言(マントラ)をきちんと合わせる事が
大切で、慣れても疎かにしてはいけません。如何にも大事な事柄です。

※必ず、連取し取得してください。「自分は自分の身を守る事が大切です。」
※何となく嫌な場所や霊障を受けそうな場所に行く行った際や何かマイナス(負)を
感じる時にも聞きます。神仏のお力で己を魔より身を護るのです。

※皆さま日々ご精進くださいませ!

※困った時やお力パワーを頂きたい時は、心を落ち着かせ、鼻から息を吸い、口から吐き出して、心落ち着かせてから行う事。
のうまくさんまんだ、ばざら、だんせんだまかろしゃだ、そわたや、うんたらた、かんまん。を三辺か7辺唱える。

大日大聖不動明王・南無大師遍照金剛 合掌。