真心(まごころ)とは、神の心です?

兄の三回忌の法要へ
弟として、生前感謝の意もあり、会いに言った。
仏道では、死んで、葬儀から49日までは個人は
いろんな思い出の場所や友人知人と色んな箇所を回るらしい
一周忌、三回忌、三十三回忌という法要は、最も故人が楽しみだと聞く。
遺族は故人が死んだ時?歳は事故や病気で苦しんであの世に逝ったのを
自分の目で見ているが、実は、個人は死んだ時に、(肉体を離れた際)は
いままで借りていた、肉体の痛みや癌での苦しみは一切無くなるのである。
もちろん、病気での記憶で右も左も分かならない個人も
しゃんと、正常に、全てもどるのである。
簡単に言うと、ボロボロの肉体を、ひょいと!脱ぎ捨てる?脱皮する?
この世に来る前の、魂だけの物になるのである。
でも、この魂は色んな経験をし泣き笑い感動し家族をもち家族の愛を感じ
家族に囲まれ死んで行く、そしてその家族が集まり個人を供養する。
個人は許された、有意つの日、許される日に親族と会えるのである。
兄は、みんなの顔や状態を見て、ありがとう、ありがとうと泣いて言っている。
兄貴、何も心配はいらんよ、ちゃんと、貴方の思いは子供たちに伝えたから
みんな、一生懸命頑張って生きてるから
あの世での修行を頑張って下さいと、エールを送った。
まだ生きる、姉の施設に行き、手と手を握りあい
姉弟の信頼愛情を分かち合い、また来るねーと伝え、姉は笑っていた。
自宅に帰り、我がご先祖仏壇に、兄が好きだった、焼酎をコップ並々に入れ
お備えし灯明、線香上げ、経を上げ、兄貴、好きだった焼酎ばい、「飲まねー」と
我がささやかな 心、まごころでお供えした。兄貴あの世でも頑張らんばー。

私は知っている!:お寺での兄の位牌前のロウソクの灯火
だれか?気づいた人はいたのかなー?ちゃんと兄はお姉さんの横に立っていた。