光榮さん1月21日は忙しい お大師様先生ご供養と・・・

1月21日今日は役職で若杉山 奥の院お大師様 初護摩供だ 今年はいつもと違う
寺のご本尊に(大日如来)勤行を上げ→奥の院へお坊主さん達と向かう
恒例の今年初めての護摩供だ、一行は太祖宮より各神仏の勤行をしつつ
奥の院への道のりは遠いのである、各菩薩神仏の勤行は寒いく
若杉山頂上は、メチャメチャ大寒で風は冷たいー奥の院だ。
お大師様に感謝の経を皆で上げ、護摩壇を準備をする。
今年初の護摩供は、自分なりに、ちょい、気持ちが違うんだ
渡邊先生の遺影を、お大師様の前に置き、昨年三月から行けなかった
この、護摩に参加まじりで、今日は先生の二七日の法要だから
ちゃんと、先生の意思や指示は私が受け継いでる様だ
供養の護摩木に、先生の二七供の意を書いた、役得であろうー
何百とある願い事、この護摩木のなかにいれずに、
護摩供の最上位で、私自信が直接、護摩木に、先生のことを思い
この護摩檀の不動明王の火炎に、私自ら捧げた
私は感無量で泣きそうになったが、初護摩で一般信者様が多く、グッとこらえた
ようやく段も終わりにさしかかり
渡邊先生が済度された、一般参拝者様の加持を、次は私が行うのである
今回は、持参の、宝石のアメジスト&水晶粒を持参した
参拝者の念珠を加持し、体を加持し、最後にこの宝石を手のひらに渡した
「ご自宅の周りに巻いてくださいと」伝える、観音経で宝石の教えがでてくるんです
この宝石をお大師様の檀に置きご供養していただき、参拝者様に
自ら手渡す、みんさんの手のひらにこの宝石を30〜40粒を渡す
皆さん驚いたようで、念珠の加持、体の加持をしただ以上に
このお坊さんから、宝石を頂き、直々に手のひらにいただき 感無量である
自宅に清めで巻いてくださいと、今まで言われたのは初めだろうー
何故かというと、この奥の院の管理する団体様が世代の波にで経営が大変で
常駐各位が、土日限定になり、平日に奥の院に登っても誰も居ない状態になる
少しでもこの宝石で何か?つながればイイなーと思った行為でもあった
この様な、仏事の行為は、神仏からの、指示と確信している。
奥の院護摩段をかたずけてー
先生のご供養に向かう、小島さんに電話してご供養の意を待っていただいた
奥の院で、先生ご縁の、かおるちゃんに声を掛けて、先生宅に

二七日供養をさせていただいた、終わって、みんなであーやった、こーやった。と
いろいろな思い出を話した、最後はみんなで大笑いでわいわい言いながら
今日は良い供養になった。
先生も、悲しみに暮れるインキクサイ法事はいやだろうーし
先生を種に、馬鹿話、感謝、昔ごとの話で盛り上がった。

それから、夜6時半ごろ、先生葬儀でお世話になった、K氏から連絡があり
いましがた、寺の住職の奥様が、死去されたと連絡があった
えー21日お大師様護摩供で、終わったばかりなのに
明日22日が御通夜と聞く私と奥様のお話は後日に、心よりご冥福申し上げます。

追伸、渡邊先生が僧侶になる前に、若杉山で自殺しようとする前に、山を迷い
たどり着いた、この寺で、奥様は先生に温かい、おにぎり作って渡して頂いたと聞く

私が言わなくても、ちゃんと仲良く手を取り話していられるでしょう。続きは後日へ・・・・