毎月の滝修行&先生の供養だ

朝から、我ご本尊の28日縁日、お供え物を供える。
不動勤行を上げ感謝で終える、
また今日は先生の三七日忌の法要日でご供養の法要を上げた。
ご供養中、先生は我檀のロウソクで来たよーありがとーと
こちらも、先生が来るのを心待ちにしている
こちらも、お教を上げる際、先生の魂が、来るのを、待っているんです
背中、後頭部と、柔らかい、暖かい、物体が我が身に近づくのである!
心で、先生ーと呼ぶ、先生は、我が檀のロウソクをわざと左右にブンブン揺らし
おるよー来たよーと合図をするんです。
私の右肩にそっと、乗りちゃんと見守っていた。
相するうち、小島和尚が事務所に待ち合わせだ
そう、今日は毎月一度の、寒行、滝修行の日が重なったのである。
今日は二人だけで那珂川町の不入道観音滝に向かう。
あーだーこーだで色んな話をして、滝場に到着する。
車が一台シルバーの軽車輌が止まっていた!参道でお会いし小島さんが話をかけた
一人の老婆が、御神水を貰いにきたと、言っておられたようだ。
私も、どちらからですか?と聞いた、はい、同じ那珂川ですと
老婆は、私は酉年でお不動様が好きなんですーと言われた
私もご本尊はお不動様ですよー
私も昔し那珂川にすんでいたんですよーと話した。互い安堵感?から
今から、観音様に勤行お参りしますから、一緒にどうぞと、小島さんが言うのである
老婆は、水だけを貰いにきただけで、賽銭、線香、ろうそくをも渡し
3人で、感音様のお堂に入り、お滝の勤行を初め無事終え
急に小島さんが私に、この80歳の老婆の悪い両膝の心霊治療をしてやってーと
言われ一途に、老婆の両足、背中等を加持治療をした
老婆は、驚いたようで、水を貰いにきて、体の悪いところを治療していただき
我が手を当てた患部が温かいーわかります、わかりますと言う
私はこの老婆の悪い患部を神仏のお力を借りて、お加持したのである。愛やねー
これも、お不動様の何かの縁でしょうと話をし別れた。
名前も住所も聞かれたが、毎月一度来てますので、またご縁があればと
当然、お礼を言われたが、断った!
おかあさん、残りの人生、笑顔で、いつも笑顔で居てくださいねーと言った。
また、来月会えるかなー?ご縁があれば、何びとでも助けたい。
今日の目的の寒行 お滝修行だ
1月この寒い時期に滝に入る?私にも弱い部分と、強い部分がある
やはり、人間生身である上、最強に冷たい、冷水に挑戦である
滝壺で、体に水をかけ、滝に挑むのである
気合は絶好調、作法で滝に打たれ、真言を唱えた
無我夢中とはこのことであろう、数十秒で、直ぐに慣れ、真言を上げ
ご本尊に感謝、娘の受験、家族、有縁無縁幸供養を祈った
いやー人助けや、神仏に頼むのは、身をもって命かけないといけないと感じた。
来月も気合をいれ、また、素晴らしい人々とめぐり会うのであろうー

感謝、感謝、南無大師遍照金剛。 合掌。