お釈迦様の教え「無財の七施」で心が輝く

私は仏教徒です。
仏教の教えを守り実践して行けばいいのです。
お釈迦様の教えに「無財の七施」むざいのしちせ。
金や物が無くてもできる七つの親切です。
思いやりの心・無財の七施3:無財の七施
無財の七施 
眼施
※温かい優しい眼差しで接する。
2和顔悦色施
※明るい笑顔、優しい微笑をたたえた笑顔で人に接する。
言辞施
※心からの優しい言葉をかけていく。
身施
※肉体を使って人のため、社会のために働くこと。無料奉仕です。
心施
※「ありがとう」「すみません」などの感謝の言葉を述べる。
牀座施
※場所や席を譲り合う。
房舎施
※訪ねてくる人があれば一宿一飯の施しを与え、労をねぎらう。

●約2600年前にインドで説かれた教えでこんな世の中にこそ、これらの心掛けが必要だと思わざるをえない。