5月26日・27日と宗像、沖の島大祭へ


■宗像・沖ノ島大祭・5月27日
一年に一度の全国より200名限定参拝・男性のみ女人禁制
時期世界遺産、沖の島大祭に参拝祭事参列してきいました。
はい、一言で言うと、神様の島でした。
まだ、私の身心、神力で神懸かりで大変です。

26日土曜日神港漁港から定期フェリーで大島に渡りました。
久しぶりのでの今回で3回目の大島です。いやー良い所です。
まず宗像大社中津宮で参拝して、グループに分かれた受付所で
支払いし受付を済ませました。私は30番5グリープ船は恵比寿丸白であります。
午後18時より総合説明会があり、全国の選ばれた男たちがぞろぞろでした。
私は中津宮の鳥居潜って参拝してから、体が熱く?魂が燃える?んー
一人汗が止まらずタオルがびっしょり?何でかな?これは神さんの影響だなー
私が不動信仰だからかなー?夕方涼しいのに、何で?俺だけ汗んダラダラ?
朱印帳も忘れずに提出記載して頂いた。
旅館に戻る前に、天の真名井と言うパワースポット霊泉を少し頂いた。
延命招福霊水ので全国から人達が訪れる名水なんです。
旅館でも体が熱い状態が続いた、相部屋での男4名で食事し風呂入り雑談で就寝した
相部屋の教授さんが、これがまた鼾が凄いツインターボの勢いと
心臓の鼓動が激しく寝れなかったなー興奮状態でした。
朝風呂に入り朝食とお弁当持参で、グループ別の船に乗って行く。
私は恵比寿丸、数憶するスーパー高速船である、これがまた早い
参拝する常連さんや漁師さんの話では、今まで一番海の波が無く、べたなぎ状態で
今日は珍しいと言ってあった、私も船には用タイプで朝酔い止め飲んでおったが
高速船だから揺れないのか?ゲロせずにすみました。良かったーん。
約一時間後に待望の、沖ノ島が、デーンとそびえ立つ
島上陸しても、私の魂がまだ熱く、神秘な力のベールに包まれているようだ
上陸後は、下の鳥居から上は撮影禁止であるから写真は撮れる分頑張ろう
いよいよ島に上陸だ、社務所海上保安基地等があり小さな港だ
唯一、島での水(御神水)をペットボトルに入れ頂く。
素っ裸になり、平らな岸壁横から海の中に入り、ミソギをする。
もちろん、坊主だから、心経一編・不動真言七編を唱えた、
着替えが済んだ順に、中腹の、沖ノ島宮に向かう
登山道以外はすべて入ってはいけない、厳密に撮影と横道よれや手で触る事も禁止だ
島内での出来事や見た事は、口外することも禁止されている。
もちろん、一木々草物何物でも持ち出しは禁止である。御神水のみ持ち帰られる。
本殿へ到着した、もうー神様の領域である。
早かったので、神前に御神水を奉納し、神様に直参拝できました。
社殿の前で、ひざまずき、額を地に付け礼拝した、私だけでであった。はずかしー。
私の今までの思いやお礼、未熟者での懺悔、我が関係者の有縁無縁健康幸供養を心でお願いしました。
神さんは、「よう!来られました、笑顔で、ウンウン」とうなずいておられた。
私の心や魂は一直線に、神様の広大な慈愛の熱い中に吸い込まれました。

厳粛に淡々と宮司さんが祝詞の読み上げ、全ての参加者の祓い祈願をして頂いた。
テレビでも見る公人や日本大企業の社長さんや高野山等各宗派のお坊さん等参列していた
なるほど、どんだけ?ここが日本の聖地・神の島か?良く分かる気がする。
それはそうだろう、本土の有名な神社仏閣では一般人が無理難題神様にお願いお祈りし
凄い念の塊り神社ではないからであろう。本当の神社、神の地であるからだろう。
こんな神の領域に来させていただき感無量である。
写真をアップいたしますのでご覧ください。神心に感謝申し上げます。
私の心奥底には神様が宿った事を信じ。感謝、合掌。
※まだいろんな不思議な現象や我が魂に刻み込まれた事柄はありますがここらへんで。

写真→http://www.digibook.net/d/4694a19bb01e062c684e2b041a7c990a/?viewerMode=fullWindow