人は必ず死ぬ!死について勉強しましょうか!

人間は必ず死ぬ!いつか死ぬんですね。
昨日、友人の会社の前社長の葬儀通夜に行きました、毎回死に関して考える
死は魂の故郷に帰る、この人間界に生まれた課題を人生の修行を終え「卒業」だ
親しい方々を見送る、先祖やご供養に関して是非知ってください。
まず、死は、肉体が死んだだけで、魂は永遠の存在である。
肉体を捨てて、自分が死んだことを確認する、通夜があり葬式があり火葬がある。
死者は、この風景を飛び回り見ているのです、初七日、四十九日と
友人知人身内やお世話になった方々にあいさつ回りし、思い出の場所を回り
49日で、不動明王が、この世に心残るの縁を利剣で切り裂かれるのです。
50日目であの世(死の世界)に旅立つのです。
死んだ人の、今までの生き方で、低い世界〜高い世界へ。俗に言う、天国と地獄だ
幽現界ー幽界―霊界ー神界と大まかにわかれる
霊界まで約30年・成仏まで仏教では約50年と言われる。
また、そこから、12種類の世界に行く、それは
気が遠くなる時間で、神仏と同化浄化し神界の光に溶けていく。
死後に永遠の旅が待っているが、この世に執着や未練が断ち切れない魂を
「未浄化霊」や「未成仏霊」と良く聞くのである。
幽現界をさまよい続け、人様に悪さをしたり、憑依し健康を侵したり、悪い方に道引
供養とは、この世に未練を断つように願うのです。
迷わず、安心してあの世で成仏してくださいと、、応援歌である。
「先祖供養は、我や子孫たちの姿を見て、先祖は安心して浄化するのです。」
私たち子孫が、この世で悩み生きる気力もなく成り死にたい、あいつが憎い殺したい、どうにでもなれ―等負の状態では、ご先祖はあの世で修行している最中、心配で心配で
たまらない、供養にも何にも無くなるのです。
一番の先祖供養は、「大きな声で、天に向かい、ご先祖様ーお父さんお母さんー、この世は大変だが、力一杯、頑張って生きておりますー何も心配はいりませんよー」
なのです。ご先祖は安心して次のステップに行けるのです。
足を引っ張ってはいけないのです。
生前、コーラがすきだったから毎日毎日供えています。これもちょい問題
故人はこの世を断ち切る為に頑張っているのに、コーラ飲みたいーと執着が湧く
49日までは問題はありませんが以降は、お水とお茶、燈明と線香で十分です。
間違い供養では、供養に大金を使うこともおやめください。
供養とはどれだけ思いを込めたかなのです。形式に簡単にするのではなく
大金を掛けするのではなく、心の思いをどれだけかけたかが大事なのです。
高額な戒名もそう、高額な仏壇もそう、名高い僧侶のお経もそう、一等地の墓地もそう、現世側の自己満足や見栄なのです。
死んだ人は誰もそんなことは望んではいないので、
故人が一番望むのは、本当にありがたい供養は、真の供養とは、

■全ては、私たちの日々のあり方、生き方なのです。
■信じるか?信じないかは?貴方次第です。