渡辺先生病院見舞い行く。

やはり、モルヒネを投与されていた。
痛みは無くなったが、記憶や焦点が合わなくなったらしく
幻覚はまだ見ないらしい、やはり薬のせいで目の瞳孔が開いていた
落ち着いた様に見えるが、落ち着いてなく
人間が死んでいく前の状況やどうなるか?そんな話をされていた
先生、まだ生きているのは、何かまだすることや役目があるのではないですか?
先生、そうやなー何か感ずることや思う事を書きとめて何か発信するのも
いいなーメールで感じたもの送信するから、ノートとペン持ってきますから!
それに日記みたいに感じたもの書いていけばいいですよ、
メールは辞書いらんからなーと笑い合う。
今度、ノートや執筆持参せねばいけないなー
温い時まで入院するらしく、自宅に帰っても、はるかから怒られるし
寒いしまた痛くなると言われる。
このまま、強い薬で投薬つづければ、本人の意思が根本的考えがなくなるだろうー
まだ判断が付く内に行こう。