お不動様、お大師様からの計らい。

今日、帰宅したら、ポストに、一通の手紙が届いていた。
住所を見たら、以前、篠栗八十八お遍路最終日に、お大師様の導きでやご縁で
お会いした老婆の方からでした。
その時は、いろんな私が知らない話を教えてくださった。
別れ際に、私の名前、住所、電話を書いた紙を渡したんです。
私は、仏の領域の話に夢中になり、その方の名前をすら聞いて無く云いつ老司からと
あれから、約2ヶ月、ずーっと連絡が無いから、あー多分もう?連絡はないなー?
と思っておりました。
そんな?思いの中の、お不動様縁日28日に届いた、お手紙でしたので感謝でした。
手紙には、日々のご多忙や、諸精霊に対しての、神仏様からのご供養の仕方等が同封で
これも、私達が、金剛頂院の奥の御霊の供養をすることに対しての
お大師様、お不動様よりの計らいであったと思います。
「ちゃんと、可哀相な御霊を、弥陀の浄土に上げご供養しなさい!後は力を貸すから、何も心配はいらないからと」
私は、寺が少しでも光明に照らされ昔の繁栄寺になるように。